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三国志名前占い、というのを考えてみました。
ざっくり言うと、あなたはどの三国志の登場人物と同じ仕事運を持っているのか、を指摘することです。
特徴は、姓名判断を用いる、ということです。
ここでは、仕事運4の吉について記述します。
ここでは、三国志名前占いの仕事運4の吉について解説します。
仕事運4の吉の基本性質
4の吉に該当する人は、知性的で、独自の世界観を持っていて、その世界観を実現させようとします。
そして、その世界観を実現させるのに、強引な手段を用いるようなことはしません。
あくまでも、知的に、そして、巧みな手段を用います。
なので、周囲の人は、いつの間にか独自の世界観を実現させたので、驚かされることでしょう。
それは、非常に優れた企画力、発想力を持っているからです。
だから、商品の開発や新規事業の開拓といったような、無から有を生み出すような仕事に高い適性があります。
他に適性があるのは、エンターテインメントやメディア関連、学術などの知性を求められる分野などが、挙がります。
ベンチャー企業を設立するのも良いでしょう。
ただ、協調性に欠けるところが問題になります。
いつの間にか世界観を実現させている、ということは、自分で勝手に進めているということです。
なかには、報告が無い、と言って怒り出す人もいるかもしれません。
また、個人プレーを嫌う人もいるかもしれません。
なぜ、そのように個人プレーをするのかというと、自分の中で優先順位を付けていて、その順位が下だからです。
相談や報告することは、自分の価値観を実現させることよりも、明らかに下である、と思っています。
それは、相談や報告をする人の能力を見抜いている、からです。
無駄なことはしたくない、力のない人には近寄らない、というようなことは、分からなくはないですが、せっかくのアイデアが、そのようなつまらないことで頓挫するのは、実にもったいないことです。
世の中には、結果よりも過程を大事にする人も居ます。
そのような人に配慮することは、一見すると無駄な行動に見えますが、結果を大事にするのなら、足を引っ張るような存在には、それなりの対処をする必要があります。
それさえできれば、鬼に金棒な人なのですが。
ちなみに、自分にとって有益にならない会社に就職したときは、さっさと辞めるかフェードアウトします。
泥船に乗り続けるようなことはしません。
立つ鳥跡を濁さず、と言った感じですが、辞めるときもそれなりの礼儀があります。
今の時代は、便利なもので、退職代行サービスというのもありますので、利用するのもアリかと思います。
仕事運4の吉の登場人物
三国志で、仕事運4の吉の人を紹介します。
諸葛亮
字は孔明。
徐州琅邪郡陽都県の人。
伏龍と呼ばれるほどの戦略家。
劉備から「三顧の礼」(さんこのれい)で迎えられると「君臣水魚の交わり」(くんしんすいぎょのまじわり)を結び、量において勝る曹操軍を軍略を用いて幾度も撃退した。
劉備の益州侵攻の際に、長江を遡上し戦うところすべてで勝利し、劉備と合流し共に成都を包囲した。
益州が平定されると、蜀の法律である蜀科を制定した。
やがて、劉備が帝位につくと、丞相となった。
劉備の呉の討伐には反対した。
そして、劉備が呉に大敗して、その心労から病を得て危篤になると、劉備から「劉禅が帝王にふさわしくなければ、代わって帝位につくように」と遺言したが、諸葛亮はあくまでも劉禅を盛り立てようと努めた。
南蛮の地で反乱が起こると、首謀者の孟獲を「七縦七擒」(しちしょうしちきん)によって帰服させた。
諸葛亮は北伐を決行する際に上奏した「出師の表」(すいしのひょう)は、これを見たものは泣かずにはいられないと評されるほどの名文であるとされる。
このときに、「危急存亡の秋」(ききゅうそんぼうのとき)との記述がある。
北伐は最初は順調だったが、戦略上の要地である街亭を奪われたことで、全軍撤退を余儀なくされた。
この街亭での戦いで命令違反をして大敗した馬謖を処刑したことが「泣いて馬謖を斬る」(ないてばしょくをきる)の故事となった。
その後、幾度か北伐をしたが、いずれも兵糧不足で撤退している。
最後は、五丈原で陣没した。
享年五十四。
諸葛亮の死後、攻め込んできた司馬懿は、蜀軍が反攻に転じるのを見ると撤退した。
当地の民衆は、このことを「死せる孔明生ける仲達を走らす」(しせるこうめいいけるちゅうたつをはしらす)と言い囃した。
まとめ
仕事運4の吉は創造性に優れています。
このことは、三国志の登場人物である諸葛亮で分かります。
三顧の礼、水魚の交わり、などの故事があるほどの有名人です。
ただ、中には後世の人の創作物である可能性もあります。
また、評価もさまざまで侃侃諤諤の論争を巻き起こしました。
だからと言っては何ですが、当ブログの筆者も「姓名判断で読む三国志」では、どのように記述するか迷っています。
- はじめに
仕事運から三国志の登場人物の誰と同じ仕事運なのかを診断して、どのような仕事が出来るのかを診断する企画です。
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筆者紹介

白と黒のぶちネコ
独学で技能を習得することが趣味。
知識や技能は使用してこそ意味があり、公開してこそ価値がある、という考えに至りブログにて公開することを決めた。