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7型優柔不断

姓名判断

自分由来の圧力とは、自分自身に原因があり、そのために発生する問題を、自分由来の圧力、とします。

その自分由来の圧力である、7型優柔不断、とは、どのような状況なら発生するのかを、姓名判断的に考えてみました。

7型優柔不断とは

7型優柔不断とは、仕事運7に該当する人が起こしやすい優柔不断のタイプを意味します。

ここで言う仕事運7とは、仕事運7の吉と仕事運7の凶を足したことです。

その仕事運7に該当する人は、独自の優柔不断のパターンがあるので、そのように命名しました。

どのような優柔不断なのか

7型優柔不断とは、自分の信念と異なったことを拒絶する様子が、決断できずに悩んでいるように見えることを意味します。

自分の信念では、すでに拒絶することが決まっているのですが、そのことを表情や言葉に示さないから、周囲には、どう決断するのか分かりません。

また、一切を言葉にして表現しないので、悩んでいるから無口なんだ、と誤解しています。

なので、本来は、優柔不断とは全く違うのですが、そう見えるように誤解するのが、7型優柔不断の特徴です。

一切を拒絶する

自身の信念に反することを、決断して実行することは、全く無いでしょう。

周囲の人は、それぐらいさっさと実行しろ、とか、このぐらいすぐ決断して欲しい、と考えていても、当人には一切を拒絶するほど、信念とかけ離れています。

なので、そのようなことを決断して実行することを期待してはいけません。

不言実行型

なぜ、優柔不断に誤解されるのかというと、不言実行型の人だからです。

自分の信念に沿ったことを、ペラペラ話すようなことは無いです。

ただ、本当に親しい間柄なら、何故拒絶するのかを話すかもしれませんが、基本的には、無言です。

強情すぎるほどの強い意志を持っている、と言えなくもないですが。

苦難の道

本当なら簡単に済むような話でも、信念に反していると一切を拒絶します。

もし、そのようになってしまうと、簡単なことができず、あえて難しい方法を採ります。

それでは、あまりにも効率が悪いのですが、信念に反するぐらいなら難しい方法でも良い、と言わんばかりなので、周囲の人はじれったいことでしょう。

だからと言って、勝手に処理するのも違います。

なぜなら、そのように信念に反することを簡単に処理する人を、拒絶するようになるからです。

強情な性格が向かってくると考えれば、勝手に処理するのは、見えている地雷を踏むような行為です。

もし部下なら、遠ざける方法を考える必要があり、上司なら、信念に反していないことをしっかりと説明する必要があります。

だから、ちょっと面倒くさいタイプの人、と言えます。

まとめ

7型優柔不断とは、信念に反することを一切拒絶するので、優柔不断に見えることを意味します。

ですが、これは、優柔不断とは違います。

あまりにも強情すぎて、手に焼くような人かもしれません。

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