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当ブログでは、運が凶などの人には、資格の勉強を勧めたりしています。
その理由は、やってくる運は分からないが、自分自身なら変えることができる、と思っているからです。
ここでは、「名前知り」をちょっと離れてみようと思います。
開運グッズを手にするのは難しい
ここで言う開運とは、自分で道を切り開くような力ではなく、自分にとって有利に事が運んでくれることを望む、ということを意味します。
それは、良い運がやってきてほしい、ということと同じで、受け身的な姿勢です。
そこで、筆者は、良い運がやってくるかもしれないアイテムを欲しました。
2025年は、巳年なので、蛇に関するアイテムなら、開運するだろうと考えてしまいました。
それなら、蛇の抜け殻が良い、と何故か思ってしまい、蛇の抜け殻を手に入れるべく、散策しました。
しかし、そんな簡単に蛇の抜け殻など手に入れれるはずもなく、計画は頓挫しました。
今考えると、蛇はどこで脱皮するのかを理解していないことが問題だと思います。
脱皮するからその皮が抜け殻になる訳で、どこで脱皮するか理解しないと、当然手にすることなど無理でしょう。
蛇の生態を理解しなかったことが問題です。
そのように、開運グッズを手にしようとするのは、難しいことです。
別に、蛇の抜け殻を欲しがらなければ良いだけかもしれませんが、運がやってくるのを待つためのアイテムというのは、難しいことだと再認識した次第です。
それならば、自分を運が良くなる体質に変えよう、とする方が早いかもしれません。
そこで、自分の能力をアップする方法を、自分に合った方法で、模索しています。
資格の勉強
当ブログは、独学するならネコといっしょに、というタイトルです。
それは、自分で運を良くしようという考えから、発生しました。
その方法の一つが、資格の勉強という訳です。
当ブログで、運が悪いとされる秘数、特に大凶とされる秘数の場合は、自分で悪運を断ち切るよう行動するべき、という考えがあります。
そうしないと、負のループに陥りやすく、本当に大凶の運になってしまうからです。
そういった悪運に抗う方法を提唱した中の一つが、資格の勉強であるということです。
簡単に資格の勉強といっても、どんな資格を取るべきか、悩むかもしれません。
それは、筆者も分かりませんし、世間に聞いてもしっくりくる意見は無いと思います。
だけど、何もせずに悪運にやってこられるのは、嫌です。
だから、何でも良いから始めてみる、のがベストかと思います。

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読書というのもアリ
読書をするのも、悪運を断ち切るのに有効、だと思います。
特に、困難な時ほど、いろんな知識があった方がより選択肢が増えるからです。
その知識とは、なにも専用分野ばかりでなくても良いでしょう。
例えば、趣味の知識が豊富にあれば、その趣味の知識で新たな人脈が広がるかもしれませんし、つながりがあった人から思わぬヒントを得られるかもしれません。
だから、色々な本を読むべきです。
ただ、本当の意味で非常に興味がある本に出合うかもしれません。
そのような本を百回も読めば、意味が分かるようになるという故事があります。
それは、「読書百遍義自ずから見わる」(どくしょひゃくへんぎおのずからあらわる)と言います。
三国志由来の故事の一つです。
魏に董遇という学者がいました。
その董遇は、非常に熱心な読書家だったと言います。
その董遇に、弟子入りを希望する男がやってきました。
その男に、董遇は、「私なんかの弟子になるより、同じ本を何度も何度も繰り返し読めば、作者が書こうとしていたこと(義)は、おのずからあらわれてくる」と、言い聞かしました。
それが、この故事の由来です。
「読書百遍、意自ら通ず」と言い換えられることもありますが、同じ意味です。
そのような本に、巡り合いたいものです。


まとめ
ちょっと「名前知り」から離れてみました。
ここでは、悪運を断ち切る手段を考えてみました。
それは、資格の勉強と読書が有効である、と説きます。
- はじめに
人見知りを超えるにはどうする方法があるかを考えてみました。
- 01
「名前知り」の観点から人運21を持つ人への対処方法を考えてみました。
- 02
「名前知り」の観点から人運13を持つ人への対処方法を考えてみました。
- 03
「名前知り」の観点から人運16を持つ人への対処方法を考えてみました。
- 仕事運
- 圧力に抗う
人間生活における様々な圧力に抗う手段として姓名判断を駆使する方法を考えてみました。
- 休憩中「名前知り」から少し離れてみようかと
筆者紹介

白と黒のぶちネコ
独学で技能を習得することが趣味。
知識や技能は使用してこそ意味があり、公開してこそ価値がある、という考えに至りブログにて公開することを決めた。