姓名判断で読む三国志

三国志の登場人物を、姓名判断の視点で、評価しようという企画です。

三国志は、正史も演義のどちらも評価の対象です。

実際の登場人物を、三国志での記述と、姓名判断の視点の両方で、評価します。

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前提となる姓名判断の流派は

使用する姓名判断の流派(説)は

  • 人運は、姓の2文字目と、名の1文字目の合計
  • 外運は、求めない
  • 天運は、求めない
  • 漢字は、旧字体にする
  • 漢数字は、その数字を秘数とする
  • 部首を基の文字に直す

を使用します。

また、使用する名前は

  • 姓名は、正史を参照する
  • 字は、すべて足した値を参照する
  • 字は、吉凶のみの判断とする
  • 姓と字を足した字運を新設します

とします。

例えば、張飛は、字を演義では、翼徳としますが、正史に準拠した、益徳とします。

字に関するデータが無いので、吉凶のみの判断となります。

字運は、独自に新設した運です。

字運は、実在しません。

字運の吉凶は、総運を参照することになります。

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曹魏の人物

蜀漢の人物

桃園の三傑
桃園の三傑を評価します。桃園の三傑とは、劉備、関羽、張飛の3人を指します。正史には記述がありませんが、桃園の誓いで有名な3人です。

孔明の後継者
三国志の蜀漢で諸葛孔明の後継者となって北伐を繰り返し蜀漢の滅亡を早めたとされた脅威を姓名判断で評価しようという試みです。

子龍は一身これ胆なり
主君の劉備から、子龍は一身これ胆なりと評された、趙雲を姓名判断で評価します。

老黄忠
中国では、今でも、老いてますます盛んな人を「老黄忠」と呼ぶそうです。その黄忠を姓名判断で評価しようという試みです。

錦⾺超
錦⾺超と呼ばれ、勇猛を誇り、曹操と戦った馬超を姓名判断で評価します。

反⾻の相
蜀漢で勇猛さを誇った魏延を姓名判断で評価します。魏延は楊儀との対立が原因で謀反を起こしたとして殺害されました。

阿斗後主
蜀漢の皇帝で、無能者の代名詞的な存在である、劉禅を姓名判断で評価します。劉備を先主というのに対して、子の劉禅は後主といいます。

泣いて⾺謖を斬る
泣いて馬謖を斬る、の故事のもとになった人物である馬謖を、姓名判断で評価します。

白眉
眉毛に白い毛が混じっていたことから、白眉と呼ばれた馬良を、姓名判断で評価します。

孫呉の人物

黄巾の人物

後漢の人物

群雄たち

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