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0型優柔不断

姓名判断

自分由来の圧力とは、自分自身に原因があり、そのために発生する問題を、自分由来の圧力、とします。

その自分由来の圧力である、0型優柔不断、とは、どのような状況なら発生するのかを、姓名判断的に考えてみました。

0型優柔不断とは

0型優柔不断とは、仕事運0に該当する人が起こしやすい優柔不断のタイプを意味します。

ここで言う仕事運0とは、仕事運0の吉と仕事運0の凶を足したことです。

その仕事運0に該当する人は、独自の優柔不断のパターンがあるので、そのように命名しました。

どのような優柔不断なのか

0型優柔不断とは、決断をするのに理由が必要だけど、その理由が見つからない為に決断できない、ことを意味します。

誰かが決断することを望んでいたり、決断することで誰かが得をする、と言った感じです。

そのような理由が無いと、決断するのに時間がかかります。

なぜなら、普段から主体的に行動することをしていない、からです。

受け身の姿勢で、指示をされるのを待っていたりします。

なので、誰かからの命令を受けていたりした場合は、決断はスムーズです。

責任のある立場

仕事で判断や決断をするには、誰かの指示があれば、問題なくできます。

問題は、責任のある立場などで、自分で判断や決断をしなくてはならないとき、です。

なぜなら、責任のある立場になりたくない、と思っているからです。

あまり出世欲が無い、からです。

そのような部下を動かすには

そのような部下をきちんと動かすには、予め指示をしておくと良いでしょう。

例えば、○○になったら△△する、といったように、マニュアルを作成しておくことです。

そうすれば、そのマニュアルに則って、忠実に判断や決断できるでしょう。

誰が為に

誰かのために頑張る、という動機を持つのもアリです。

この仕事が、困っているあの人の為、とかを動機にすると思いもよらぬ力が出てくるでしょう。

この仕事が誰かの為になり、その喜んでいる顔を見たい、とかも良いでしょう。

そのように、誰かの為に、と考えれば、迷うことなど少なくなるでしょう。

逆に言えば、自分の為に、とかだと、動機としては弱くなってしまいます。

動機が弱くなると、積極的に行動できず、最悪な場合は、投げやりになってしまいます。

これは、どうしようか迷うよりもたちが悪いでしょう。

まとめ

0型優柔不断とは、行動するのに動機が必要です。

その動機は、誰かの為、ということがあれば、積極的に行動でき、判断や決断に迷うことも無いでしょう。

もし、部下なら、対策マニュアルを作成するのもアリです。

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