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もし悪い姓名と言われたら

姓名判断

もし、姓名判断の結果が、悪かったら、どう対処すればいいでしょうか。

普通の精神状態でも、このように言われたら、とても動揺すると思います。

そのような、心の動揺を、利用しようとする悪い輩は、どの世界にも、どの時代にもいると思います。

ここでは、その様な状況をどう対処すべきか、を独自に考察しようと思います。

そもそも悪い姓名とは

悪い姓名とは

  • 5つの運が凶数、大凶数である。
  • 姓と名の五行が相剋の関係である。
  • 文字の陰陽のバランスが極端である。
  • 悪い由来の文字がある。

などがあります。

5つの運が凶数、大凶数

姓名判断の5つの運は、天運、地運、人運、外運、総運の5つです。

その中でも、人運と総運が、凶、大凶なら悪いとします。

秘数(画数のこと、秘数と表記する)が、凶、大凶の箇所を参照すると、かなり、悪く書かれています。

姓名判断を扱った書籍では、もっと悪く書かれていることが、あります。

全く、救いようのないように書かれていることも、あります。

だけど、吉、大吉の箇所にも、悪く書かれているところがあると思います。

姓名判断を研究している筆者は、完璧な名前や、まったく救いようのない名前、というのは、存在しないという立場です。

どんな人間にも、長所と短所があるからです。

それは、実体験で至った結論です。

その他の悪い姓名とは

「姓と名の五行が相剋の関係である」などは、悪い姓名の条件と言えます。

これらの条件は、決定的な吉凶を表すものではありません。

命名するときに、重視することが多く、実際の吉凶は、5つの運を参考にします。

もし姓名が悪い条件に当てはまったら

姓名判断でいう吉凶は、記載されているような行動で、成功や失敗しやすい、ということを示しています。

例えば、「意志が弱い」とされている場合は、本人が、途中で諦めたことが、失敗につながった、と言えます。

なので、それらの弱点を克服すれば、成功も可能、というところです。

だけど、吉、大吉とされている項目を見てしまうと、羨ましいという感情がでてきます。

そこで、改名などを勧める、というのが、実際の占い師の行動です。

端的に言えば、それが商売な訳です。

良い画数に細工した印鑑などを勧める場合もあるようです。

悪い言い方をすれば、如何に不安を煽り、改名や印鑑を売ることが、占い師として出世する技能と言えるでしょう。

だけど、一般の人は、改名や印鑑を買ったりしたくないはずです。

さらに、良い運勢を掴みたい、と思うことでしょう。

なので、どうすればいいのかを、考察します。

改名なんてしたくない

改名の手続きは、とても、煩雑だと聞きます。

あまり詳しくはないのですが、家庭裁判所に申請する必要がある、と思います。

場合によっては、却下されることがある、ようです。

詳しくは、各自調べてください。

ここでは、改名をせずに済む方法を、記述します。

芸名などを名乗る

一番手っ取り早いのは、芸名などの通称名を、名乗ることです。

それにより、実際に家庭裁判所に行かなくても、改名と同等の効果が、期待できると思います。

なぜなら、姓名とは、他者が、あなたを認識するために必要なもの、だからです。

あなたが、名乗っているのに、その姓名で呼ばずに、本名で呼ぶことは、無いと思います。

そのようなことは、とても失礼だからです。

さらに、名刺なども通称名に変えましょう。

よって、芸名などの通称名を名乗るのが、効果的とします。

仮想空間を利用する

現代のネット社会では、本名を名乗ることは、あまりないです。

匿名社会と呼ばれている所以です。

匿名であることを、最大限に利用しましょう。

他者が、あなたをどう認識しているかが、重要なので、本名は、必要ありません。

よって、本名が悪いと診断されても、匿名で十分に活動できるはずです。

現代のネット社会に適応しましょう。

まとめ

姓名が悪いと診断されても、悲観する必要はありません。

改名もする必要ありません。

芸名や通称名を名乗りましょう。

ネット社会を利用しましょう。

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