姓名判断で読む三国志

姓名判断

三国志の登場人物を、姓名判断の視点で、評価しようという企画です。

三国志は、正史も演義のどちらも評価の対象です。

実際の登場人物を、三国志での記述と、姓名判断の視点の両方で、評価します。

前提となる姓名判断の流派は

使用する姓名判断の流派(説)は

  • 人運は、姓の2文字目と、名の1文字目の合計
  • 外運は、求めない
  • 天運は、求めない
  • 漢字は、旧字体にする
  • 漢数字は、その数字を秘数とする
  • 部首を基の文字に直す

を使用します。

また、使用する名前は

  • 姓名は、正史を参照する
  • 字は、すべて足した値を参照する
  • 字は、吉凶のみの判断とする
  • 姓と字を足した字運を新設します

とします。

例えば、張飛は、字を演義では、翼徳としますが、正史に準拠した、益徳とします。

字に関するデータが無いので、吉凶のみの判断となります。

字運は、独自に新設した運です。

字運は、実在しません。

字運の吉凶は、総運を参照することになります。

曹魏の人物

蜀漢の人物

孫呉の人物

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