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仕事運1について

姓名判断

三国志名前占い、というのを考えてみました。

ざっくり言うと、あなたはどの三国志の登場人物と同じ仕事運を持っているのか、を指摘することです。

特徴は、姓名判断を用いる、ということです。

ここでは、仕事運1について記述します。

仕事運1の基本性質

本来なら、仕事運1の吉、と、仕事運1の凶、をここに記述するだけでよいのですが、三国志の登場人物に、仕事運1の凶に該当する人がいませんでした。

なので、本当なら、仕事運1の吉と仕事運1の凶は別々なのですが、ここでは、一緒にしました。

それで、新たに設けた、仕事運1の性質を記述します。

仕事運1の性質

仕事運1に該当する人は、極めて高い論理的思考を持っています。

会話も、理路整然としていて、聞いていて非常に説得力があります。

当然のことながら、論文などを書かせても、非常に優秀です。

それでも、どうしてもよく分からない分野の話も、しなくてはならないときがあるでしょう。

その時は、やたらと難しい漢字を用いたり、カタカナ語を連発します。

それは、まるで、あまりよく知らないことを追及されたくない、ように見えます。

また、非常に強い向上心を持っています。

なので、そのような、あまりよく知らないこと、でも、努力して理解しようとします。

やがて、しっかりと理解するので、理解していないと馬鹿にすることはできません。

それは、故事の「士、別れて三日、刮目してあい待す」(し、わかれてみっか、かつもくしてあいたいす)のようです。

この故事は、事態の変化を常に敏感に捉えなければいけない、という意味と、相手をいつまでも同じ先入観で見ていてはいけない、という意味で使われています。

つまり、しっかりと努力をして分からない事でも自分のものにできる、ということです。

そのように、向上心が強いから、着実に出世できることでしょう。

ただ、他人と共同で仕事をしたいという性格では、ありません。

また、人の下で働くのも、あまり好きでは無いようです。

それは、独立独歩型で独立志向が強いからです。

そのことを裏付けるように、仕事に対して強い責任感を持っています。

さらに、どんな状況でも進んでいける行動力を持っています。

だから、独立した方が、持ち前の才能を発揮できるでしょう。

むしろ、独立しないと、組織の中の人間関係を煩わしく思うでしょう。

もしくは、単独行動ができる仕事、や、全権委任された仕事、を選ぶようにしましょう。

とくに、感情的になっている人が組織にいると、どうすべきか分からない、ことでしょう。

仕事の適性は、論理的思考を生かせれるのなら、どの仕事でも適応できます。

ただ、子供の世話、などの人間の感情を読み解くような仕事は、向いていません。

つまり、感情に寄り添うことが苦手、ということです。

仕事運1の登場人物

三国志で、仕事運1の人を紹介します。

袁紹

字は本初。

汝南郡汝陽の人。

反董卓軍の盟主となり、戦った。

やがて、河北の地を制すると、官渡で曹操との決戦を挑んだ。

兵の数では圧倒的だったが、食料貯蔵地を奇襲され、大敗した。

この戦いの後に、領地のあちこちで反乱が起こった。

反乱は平定したが、曹操との戦いに敗れた精神的ショックで、憂悶のうちに死去した。

名門の出で、上流階級特有のおっとりとして、上品さを保ち、感情を表に出さなかった。

だが、内心は好き嫌いが激しく、佞臣の言葉を簡単に受け入れるなど狭量なところがあった。

袁術

字は公路。

汝南郡汝陽の人。

袁紹の従弟(異母弟という説もある)だが、仲が悪かった。

欲望のまま贅沢三昧な生活と、民に重い税金を課し、民は大いに苦しんだ。

そして、帝位を僭称すると、周囲から攻められたが、全く勝てなかった。

それでも、贅沢三昧な暮らしを改めることもしないので、民や将兵は次々と離れていった。

そこで、袁紹に助けてもらおうとしたが、信頼する将兵に攻められ、逃げ出した。

最後は、喉が渇いたから蜂蜜入りの水を欲したが、そのようなものは無い、と言われ、多量の血を吐いて死んだ。

孫乾

字は公祐。

北海国の人。

劉備から召し出され従事となる。

戦いに敗れ落ち延びる劉備を受け入れてもらうべく、曹操や袁紹、劉表に赴き説得した。

能吏として優秀だったという。

劉備が蜀の地を治めた後に、死去した。

まとめ

仕事運1の登場人物の一部を紹介しました。

仕事運1は、独立独歩型で、他人と協調して仕事をするのには向きません。

ですが、仕事を任されたら、責任をもって臨むことができるでしょう。

あまり、人の感情を理解することができないようです。

人の感情に寄り添うような仕事には向きません。

三国志の登場人物では、袁紹、袁術、孫乾などがいます。

優柔不断で曹操に大敗した袁紹、贅沢三昧で信望を失った袁術、論客として活躍した孫乾、という顔ぶれです。

これでは、分かりづらいので、もし他に登場人物がいたら、追記しようと思います。

三国志名前占い索引
  • はじめに

    仕事運から三国志の登場人物の誰と同じ仕事運なのかを診断して、どのような仕事が出来るのかを診断する企画です。

  • 仕事運1

    仕事運1についての解説と、仕事運1の登場人物を紹介します。

  • 仕事運2の吉

    仕事運2の吉についての解説と、仕事運2の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運2の凶

    仕事運2の凶についての解説と、仕事運2の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運3

    仕事運3についての解説と、仕事運3の登場人物を紹介します。

  • 仕事運4の吉

    仕事運4の吉についての解説と、仕事運4の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運4の凶

    仕事運4の凶についての解説と、仕事運4の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運5

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  • 仕事運6の吉

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  • 仕事運6の凶

    仕事運4の凶についての解説と、仕事運4の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運7の吉

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  • 仕事運7の凶

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  • 仕事運8の吉

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  • 仕事運8の凶

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  • 仕事運9の吉

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  • 仕事運9の凶

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  • 仕事運0の吉

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  • 仕事運0の凶

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