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三国志名前占い、というのを考えてみました。
ざっくり言うと、あなたはどの三国志の登場人物と同じ仕事運を持っているのか、を指摘することです。
特徴は、姓名判断を用いる、ということです。
ここでは、仕事運2の凶について記述します。
ここでは、三国志名前占いの仕事運2の凶について解説します。
仕事運2の凶の基本性質
2の凶に該当する人は、頭が良く、細かな作業が苦になりません。
与えられた仕事は、細かいところまで丁寧に仕上げます。
とくに、メカニックやコンピューターなどに強い適性があります。
なので、IT系エンジニアなどは、適職です。
ちなみに、このタイプの性格の人の仕事は、独特のこだわりがあります。
細部までその人らしい特徴が表れているので、仕事を観察するのも面白いです。
その特徴は、例えば、他人に技術を奪われたときなどに、生きてきます。
なぜなら、仕事の細部にその人らしい特徴があるからです。
じっくり観察すると、特徴の違いが分かります。
なので、芸術分野を選択するのもアリです。
たとえ偽物を作られたとしても、本人の物か判別ができるからです。
非常に細かい作業を苦にしない、という特徴は、他人のアシスト役に徹する、という選択もできます。
人がしたがらない細かな作業を買って出て、きちんと丁寧に仕上げることで、信頼を得ることができます。
その場合は、あくまでもアシスト役に徹して、決して矢面に立たないことです。
なぜなら、人目に触れるような環境だと、持ち前の虚栄心が出てくるからです。
その虚栄心が邪魔をして、普段行わないようなことをしてみたり、実力以上の行動をする、などで、失敗を招くからです。
なので、縁の下の力持ち的な役に徹してください。
そうすれば、陰の実力者として君臨する、こともできます。
仕事運2の凶の登場人物
三国志で、仕事運2の凶の人を紹介します。
呂布
字は奉先。
五原郡九原県の人。
勇猛さと武芸に優れていたので、丁原に仕えたが、董卓に誘われると、丁原を殺し董卓に仕え、王允から董卓の殺害を持ち掛けられると、董卓を殺害し王允と共に朝政を掌握した。
しかし、李傕と郭汜に攻められると、長安を奪われ王允は殺害されてしまい、自身も中原を放浪した。
曹操が遠征中で留守だった兗州を、襲撃し攻略した。
曹操が戻ってくると、全面戦争になる。
最初は、勝利を続けていたが、イナゴの襲来や旱魃などで兵糧不足になり、戦いどころではなくなった。
やがて、劣勢になり敗北、徐州の劉備を頼って落ち延びた。
劉備が袁術との戦いで留守にすると、劉備の本拠地を襲撃、攻略して奪い取った。
その後、曹操と、曹操の援助を受けた劉備に、攻められて敗北、捕らえられる。
最後は、曹操から処刑される。
孫策
字は伯符。
呉郡富春県の人。
江東の虎と呼ばれた孫堅の子。
袁術の将軍だったが、袁術と対立する劉繇を討伐するために兵を借り、劉繇を倒して勢力を拡大した。
演義では、兵を借りるときに、父が手に入れた玉璽を渡した。
やがて、袁術から独立、独自の勢力を築いた。
しかし、急激な勢力の拡大は、周囲の反発を招き、やがて、刺客から襲撃され、射られた矢が頬を貫通するほどの重傷を負った。
死期を悟った孫策は、弟の孫権を後継者に指名した。
26歳で死去。
後に呉の皇帝となった孫権により、長沙桓王と諡された。
馬超
字は孟起。
扶⾵郡茂陵県の人。
関中における独⽴軍閥の長の座を、父から受け継いでいたが、曹操の西進策を警戒し謀反を起こしたので、馬超の父と兄弟は、処刑された。
しかし、潼関の戦いで、内部不和を攻められ敗北。
その後も、勢力を盛り返そうとし、戦い続けるが、敗北し、漢中に落ち延びた。
漢中では、不遇だったので、子の⾺秋らを置き去りにして、劉備のもとに降った。
やがて、漢中を手にした曹操は、馬超の子である馬秋を処刑した。
その後も戦うが、目立った戦功は無かった。
222年に死去。
馬超は、死に臨んで、一族は馬岱が残っているのでよろしくお願いします、というような上奏をした。
後に、威侯の諡を送られた。
まとめ
仕事運2の凶の人物について記述しました。
呂布、孫策、馬超といった、なかなかのメンバーです。
仕事ぶりは丁寧で細かいのですが、虚栄心が強く、自分の実力以上の結果を求めたりします。
また、細かいことを気にするのに、大雑把なところがあったりと、性格の二面性もあります。
なので、そのような性格を抑えることができるかどうかがカギになります。
- はじめに
仕事運から三国志の登場人物の誰と同じ仕事運なのかを診断して、どのような仕事が出来るのかを診断する企画です。
- 仕事運1
仕事運1についての解説と、仕事運1の登場人物を紹介します。
- 仕事運2の吉
仕事運2の吉についての解説と、仕事運2の吉の登場人物を紹介します。
- 仕事運2の凶
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- 仕事運3
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- 仕事運4の吉
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- 仕事運4の凶
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- 仕事運5
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- 仕事運6の吉
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- 仕事運6の凶
仕事運4の凶についての解説と、仕事運4の凶の登場人物を紹介します。
- 仕事運7の吉
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- 仕事運7の凶
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- 仕事運8の吉
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- 仕事運8の凶
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- 仕事運9の吉
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- 仕事運9の凶
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- 仕事運0の吉
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- 仕事運0の凶
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筆者紹介

白と黒のぶちネコ
独学で技能を習得することが趣味。
知識や技能は使用してこそ意味があり、公開してこそ価値がある、という考えに至りブログにて公開することを決めた。