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仕事運3について

姓名判断

三国志名前占い、というのを考えてみました。

ざっくり言うと、あなたはどの三国志の登場人物と同じ仕事運を持っているのか、を指摘することです。

特徴は、姓名判断を用いる、ということです。

ここでは、仕事運3について記述します。

仕事運3の基本性質

本来なら、ここでは、簡易的に仕事運を見るから仕事運3の吉や凶を引用するのですが、三国志の登場人物に仕事運3の凶に該当する人物が、見つかりませんでした。

なので、ここでは、3の吉と凶を合体させた、仕事運3として記述します。

仕事運3

仕事運3は、今起きていること、に全力で取り組むことができます。

それは、最先端技術であったり、現在の流行を追い求める、という感じです。

また、この商品を買ってもらうために全力で商品アピールする、とか、この企画を通すために全力でプレゼンする、といったことが得意です。

そして、計算が早く損得勘定が得意、です。

さらに、客観的に物事を見る能力を持ち、決断力や実行力があります。

このことから、流動性が激しい業種、に適性があると言えます。

流動性が激しくても、今できること、に集中することで乗り切ることができるでしょう。

だけど、粘り強さに欠け、諦めが早い、ところがあります。

なので、じっくりと取り組むことができません。

だから、研究などの一朝一夕で結果が出ない業種では、最先端技術を追い求めるのです。

最先端技術は、次から次へと現れ、そして、今ある技術はすぐに古くなってしまいます。

流行なども、同様である、と言えるでしょう。

そのため、人の下にいると、どうしても、諦めが早いなどの欠点が誇張されがちです。

なので、ある程度の裁量を与えられる仕事、を選ぶようにしましょう。

それが出来ないのなら、じっくりと、一つのことに取り組める根気、を身に付けましょう。

性格的にさっぱりしたところがあり、人間関係はスムーズです。

また、大任を任せられたら、やる気が燃え上がります。

そのことから、責任感が求められる仕事のリーダー的立場に推されることでしょう。

そうなると、俄然やる気が出て、非常に頑張ります。

ただ、早とちりしやすい、という欠点があります。

頭の回転が早いので、すぐ結論が分かった気になりますが、人によっては、最後に結論を言うような、まどろっこしい報告をする人も居ます。

なので、人の話は最後まで聞きましょう。

いっそのこと、独立する、というのもアリです。

そうすれば、自分の裁量で仕事ができるし、より、やる気が出ることでしょう。

仕事運3の登場人物

三国志で、仕事運3の人を紹介します。

韓遂

字は⽂約。

元の名は韓約だが、韓遂と改めた。

霊帝の末期、涼州で馬騰らとともに、中央に反して旗揚げした。

馬騰と義兄弟の契りを結んだが、お互いに侵略しあうこともあった。

やがて、馬騰の子である馬超たちと連合し、曹操に反旗を翻した。

しかし、曹操の離間の策によって、馬超と仲違いすることになる。

それでも、異民族である羌族たちと抵抗を続けた。

だけど、敗走して追われ、病死した。

殺害されたという説もある。

首は、曹操のもとへと送られた。

田豊

字は元皓。

袁紹から多額の引き出物を贈られ別駕となる。

公孫瓚を攻め滅ぼしたのは、田豊の策謀のおかげだった。

曹操への戦略では、持久戦を主張したが、退けられた。

曹操が劉備を攻めたとき、背後を襲撃するよう進言したが、袁紹は息子の病気を理由に断った。

⽥豊は悔しがったので、そのことを聞いた袁紹は⽥豊を疎んじるようになった。

曹操との戦いでは、持久戦を頑なに主張したが、袁紹は兵の士気を損なうという理由で、田豊を投獄した。

そして、袁紹が曹操に敗れると、袁紹から処刑された。

殺害されるぐらいなら、という理由で自殺したという説もある。

「主君を誤ったために、忠節を尽くして死ななければならなかった。」と評された。

逢紀

字は元図。

荊州南陽郡の人。

聡明で計略に長じていた。

袁紹に仕えていたが、同僚の田豊や審配とは非常に仲が悪かった。

官渡の戦いで敗れた袁紹に讒言して、田豊を処刑させている。

権力争いに明け暮れ、袁紹の死後、袁紹の遺命を偽装してまで袁尚の後継を強行した。

そのため、袁家は分裂した。

後に曹操に大敗した袁譚が袁尚に増援を求めたが断られたので、監督役の逢紀を殺害した。

自分のことしか考えない、と評された。

まとめ

仕事運3は、最先端技術などの流動性が激しい業種に適性があります。

また、自由に裁量を与えられた方が、持ち前の才能を発揮できるでしょう。

ただ、早とちりしやすいという欠点があります。

人の話は最後まで聞きましょう。

三国志の登場人物では、韓遂、田豊、逢紀などです。

ちょっと一癖ある人物が対象となっています。

三国志名前占い索引
  • はじめに

    仕事運から三国志の登場人物の誰と同じ仕事運なのかを診断して、どのような仕事が出来るのかを診断する企画です。

  • 仕事運1

    仕事運1についての解説と、仕事運1の登場人物を紹介します。

  • 仕事運2の吉

    仕事運2の吉についての解説と、仕事運2の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運2の凶

    仕事運2の凶についての解説と、仕事運2の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運3

    仕事運3についての解説と、仕事運3の登場人物を紹介します。

  • 仕事運4の吉

    仕事運4の吉についての解説と、仕事運4の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運4の凶

    仕事運4の凶についての解説と、仕事運4の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運5

    仕事運5についての解説と、仕事運5の登場人物を紹介します。

  • 仕事運6の吉

    仕事運6の吉についての解説と、仕事運6の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運6の凶

    仕事運4の凶についての解説と、仕事運4の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運7の吉

    仕事運7の吉についての解説と、仕事運7の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運7の凶

    仕事運7の凶についての解説と、仕事運7の凶の登場人物を紹介します。

  • 仕事運8の吉

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  • 仕事運8の凶

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  • 仕事運9の吉

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  • 仕事運9の凶

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  • 仕事運0の吉

    仕事運0の吉についての解説と、仕事運0の吉の登場人物を紹介します。

  • 仕事運0の凶

    仕事運0の凶についての解説と、仕事運0の凶の登場人物を紹介します。